top of page
GettyImages-1390397976_b_edited.jpg

熱量ある参加者との接点が成果を生む

-モノグサ社が実感したイベント協賛の価値-

今回は、6月19日に開催された FINANCE CONFERENCE「金融機関における持続的な成長を支えるDX推進戦略」 にご協賛いただいた、モノグサ株式会社の吉川様・ロジャー様にお話を伺いました。

目的

―金融機関、とくに保険・銀行業界への認知を高め、商談につながる接点を作ること

―従来のSEO対策や展示会だけでは届きにくいターゲット層に対し、直接アプローチできる場を作ること


課題

―記憶定着ツールというサービスの特性上、金融機関での活用イメージが伝わりにくい

―業界特化型でない施策では金融機関担当者からの流入が少なく、積極的に接点を作る必要があった

―リード獲得だけでなく、“質の高い出会い”を得る場が限られていた


成果

―期待を上回るリード数とその質に満足

―熱量の高い参加者との名刺交換で具体的な商談へ直結

―登壇者同士の交流も実現


ご利用サービス:定例型協賛イベント


ree

2025年6月19日開催 FINANCE CONFERENCE

金融機関における持続的な成長を支えるDX推進戦略


開催形式:会場開催

    (後日アーカイブ配信あり)


会場:JA共済ビルカンファレンスホール

   東京都千代田区平河町2-7-9 JA共済ビル


参加規模:200名


参加対象:銀⾏・証券・保険・カード会社の主要企画系/実務担当者の方々


主催:株式会社セミナーインフォ



G (200 x 200 px).png

モノグサ株式会社

ree

モノグサ株式会社は、記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer」を提供しています。問題を「解いて憶える」ことを中心とし、商品知識や専門知識、業務マニュアルなど、業務で必要な知識やスキルを習得する「定着活動」を支援します。一人一人の記憶状況・スキルの定着状況を可視化し、一元管理ができます。大手企業様をはじめ、多くの企業様にご利用いただいております。

ree

届かないもどかしさ
―認知の壁を突破するには

まず、金融機関に向けたプロモーションでどのような課題を感じていらっしゃいましたか?

金融機関向けプロモーションについて語る吉川氏
金融機関向けプロモーションについて語る吉川氏

吉川様:

やはり金融機関に自社のサービスを知っていただくのはハードルが高いと感じています。

当社は教育分野からスタートした、記憶定着をサポートする学習プラットフォームを展開しているのですが、金融業界でどう活用できるのかということをイメージしていただくのが難しくて…。


様々な施策を講じてきましたが、なかなか金融機関の方から直接お問い合わせをいただくケースはまだまだ少なく、こちらから積極的に接点を作る必要がありました。

アプローチしたい層に確実リーチ
―協賛を決めた“安心感”の理由

そのような中で、今回ご協賛いただいた決め手は何だったのでしょうか?

イベントへの協賛について語るロジャー氏
イベントへの協賛について語るロジャー氏

ロジャー様:

マーケティング担当者として、金融業界にいかにピンポイントに届けられるか、ということを重視していました。セミナーインフォさんは保険・銀行といった、まさに当社がアプローチしたい層に確実にリーチできるのではと感じたのが、決め手です。


さらに、200名規模のリード保証があったことや、過去の参加者属性を事前に確認できたことも安心材料でした。一般的なイベントですと『来場者は集まるけど、どのような方がいらっしゃるのかまではわからない』というケースも多いので、その点もよかったです。

また実際には保証以上のリード数を提供いただいたので、とても満足しています。

課題感の共有から商談へ
―リードの質の高さが商談化に直結

実際に獲得されたリード、また参加者からの反応についてはいかがでしたか?

吉川様:

量・質ともに期待以上でした。今回のイベントは参加者の熱量がかなり高く、名刺交換の場で『資料がほしい』『ぜひ具体的に話を聞かせてほしい』と声をかけていただくことが多かったんです。

講演の中で具体的な課題感を提示したことで、講演後の懇親会では『うちも全く同じ課題を抱えています』と共感してくださる方が多く、その後もスムーズに商談につながりました。


ロジャー様:

金融機関の方々に直接お会いできたのは大きかったですね。

今回の「金融×DX」をテーマとしたイベントの前に、5月に開催された「金融×保険」のイベントにも協賛させていただきましたが、5月のイベントでは保険会社に特化したリードを多く獲得できました。6月のイベントでは銀行業界の方の参加が多かったので、バランスよくプロモーションができたと感じています。

イベント毎にテーマが決まっているので、接点を作りたい方々にアプローチしやすかったですね。


吉川様:

当日は、保険会社を中心に意思決定に近い立場の方が多く、実際に参加企業と具体的な商談やPoCが進むなど、大きな成果につながりました。

また、今回はリアル会場でのイベントだったので、オンラインよりも参加者の熱量を直接感じることができました。展示会形式のイベントと比べて、講演と懇親会がセットになった今回のイベントはかなり商談に直結するところがあったと感じます。

商談を生む出会いと安心の運営サポート
―協賛を通じた価値

最後に、全体を通してのご感想をお聞かせください。

イベントを振り返る様子
イベントを振り返る様子

吉川様:

提供されたリードもそうですが、運営面でのサポートも素晴らしかったです。当日の段取りや、登壇者同士の名刺交換の場づくりなど、事務局の方が細やかにご対応くださったおかげで安心して臨めました。

特にゲスト講演でお話されていた大手金融機関の役員の方々と名刺交換できたのは、貴重な機会でしたね。


ロジャー様:

先ほど申し上げた通り、リードの量・質ともにとても満足しています。開催前から当日~開催後まで、担当の方に手厚くサポートいただけたのがとてもありがたかったです。レスポンスも早く助かりました。

今後もぜひ、同様のイベントに参加させていただきたいと考えています。

ありがとうございます!今後もぜひ、よろしくお願いいたします。

セミナーインフォ「定例型協賛イベント」

ree

テーマ・開催形式(オンライン/オフライン)・協賛プランなど、貴社のプロモーションニーズに合わせ、ご協賛することが可能であり、​効率的な自社サービスのプロモーションとリード獲得をご検討されているお客様に最適なサービスです。​


協賛をご検討の方へ

​サービス詳細はこちら

shutterstock_140685913.jpg

金融機関向けプロモーション

​サービス一覧はこちら

bottom of page